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僕が公衆トイレに関わりだして、はや一年。
今回は長文ですので、前、後編に分けたいと思います。
ここ、茂木百科店に記事エントリーするベストタイミングをずっと伺っていました。
ようやく一つの形となりましたので、報告宣伝を含めましてお読みいただければ、うれしくおもいます。
その名も~~千林商店街トイレマップ~
きちんとした活動(清掃含め)が公共関係各所からも認めていただき、5月、キレイに公衆トイレが改修されました。バリアフリーとなり、車いすの私でも安全に使用できるトイレです。以前はムリ!だったので大きな進歩です。安心して、商店街をうろうろできます。
いくつかの店舗様のご協力もあり、子供たちのパニック?にも対応できるようになりました。僕にも 『ガッコーでう〇〇は決してできん!家まで我慢する!』 という遠い記憶があります。気絶しそうなほどに我慢したりとか… が、「トイレ貸して!」と勇気をもって言えば、快く貸していただけるお店が幾つか名乗っていただけました。
幾多、地域お祭り等でのエデュテイメント的な活動も実を結んでまいりました。街歩きクイズやミニゲームを設けたりと、親子連れを遊ばせつつの啓蒙を行ってきました。
おかげでようやく周知も進み、ウェブページにまとめることができました。
食べること飲むことと、トイレは基本ワンセットです。入口があり出口があるわけで、もっとみんなで考えたいと思います。従来は避けられてきましたが、これからは避けて通れないトピックですね。因みにアマゾンから災害時トイレを寄付できます(これ大ポイント!)。災害時のトイレはホンマ課題なんで!
なお後編は公共トイレを掃除する理由、です(大げさやけど)。
『旭区トイレ美化委員会』公的に活動している訳では、ありません。 よって、『認められ〜』 という表現は適切では、ありませんでした。