おすすめ学習法(2) 教材編

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 「NHKの語学番組」
 私の英語学習法は私にとって適切だったが、それが他の人にも当てはまるかどうかは疑問だ。NHKのラジオをテキストを中心にそこから派生させて発展させた学習法は私のオリジナルだった。世の中には様々な英語学習法がある。気をつけなければならないのは効果が低いのに広告に騙されてつい買ってしまう教材やスクールだ。「聞き流すだけである日英語がスラスラと出てきた」のようなことはあり得ない。少なくともまともに英語を教えている人達はそう考えているはずだ。では、どうすれば良いのか。ここが大切なところ。すべての可能性をご紹介できないが、時間、お金、努力の3要素を投資する前提で、あなたの英語学習の目的が何であっても高い効果が期待できるものだけご紹介しよう。

 結論から言うと「NHKの番組」を使う。「おとなの基礎英語」、「基礎英語」や「ラジオ英会話」など様々な英語プログラムがあるがレベルと目的によってこの中から選んでその番組の学習を続ける。これだけを毎日続ける。週末であろうと正月であろうとゴールデンウイークであろうと休まない、サボらない。1日15分で良いからとにかく続ける。毎回のレッスン内容を100%理解する。単語、フレーズ、発音、リスニングについてそれらを自分のものにするくらい繰り返し、読み、書き、聞き、音読する。そして単語の使い方、フレーズの使い方について自分で調べる。この「使い方」というのはまさに「How to 」である。「How to」を知っていることはパワーとなる。ただそれだけの事だがこれを継続することは結構難しい。しかし、これを継続して英語力が向上しなかった生徒はいない。レベルアップできなかった生徒は必ず途中でレッスンを止めている。理由はどうあれ継続しない人達だ。言語の習得は一夜にして成らず。繰り返し、繰り返し、長い時間をかけて身に付く。そして、終わりは無い。どんなに英語のレベルが向上した人でも何か学び続けている。38年間のアメリカ生活を経験してきた私は日常の仕事でも生活でも英語で困ることは無いがそれでも新しい単語や粋な表現を見つけると辞書で調べたり、アメリカ人の友人にそのフレーズの使い方について質問する。そして、それらを直ぐに使ってみる。使うことで自分のものとなるからだ。今日見つけた新しい単語や表現があれば直ぐに使うように心がけている。まるでずっと以前から知っていた当然の言葉のようにそれらを使う。意識して頻繁に使うことでそれら単語や表現の応用も可能になる。私は決して語彙が豊富なほうではない。むしろ少ない語彙でより多くのことを処理できるスキルを持っている。これがピンチを切り抜ける時に必要なツールだからだ。

「アプリを使う」

 Duolingoを使う。スマホにダウンロードできる無料アプリのDuolingo は大変効果がある。あらゆる言語の学習が可能だ。このアプリの特徴はいくつかあるが、まず自分のレベルがどんなに低くても学習を始めることができることだ。そして、インプットだけでなくアウトプットの練習も同時にできるからだ。発音をアプリがチェックしてくれる。アプリ側のリスニングの精度には限界はあるが、それでも他の無料アプリに比べてバランスが良い。簡単に使えて継続しやすいことがこのアプリのメリット。

 バイリンガール英会話 (Bilingirl CHIKA) (YouTubeを使う)

この方はネイティブではないけれど、ネイティブ並の実力があり、さらに日本人にとっての英語学習のハードルを良く知っているので学ぶ方はかゆいところに手が届く。1回のレッスンが5分程度なので気軽に携帯やタブレットで見て続けることができる。

 HAPA英会話 この方はアメリカ人と日本人のハーフでロサンゼルスに住んでいる。チカちゃんのバイリンガールと同じくらい良い教え方である。日本語でこんな時にこういうけど、それって英語では何て言うの?という時にはとても的を得た教え方をしている。どちらでもあなたの好みで選べば良いだろう。この2つが私の推薦するTOP2のYouTubeチャンネルである。

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